じーじパンダに悩んだ話
我が家のアイドルボーイ、言葉が日増しに増えています。
「これー?これー?」と、これは何?と毎日質問の嵐。
先日、私が可愛いからと何気なく壁に貼った親子パンダのイラストを見てきょとんとしてるおチビ。
※自作じゃなく展覧会のDMです。
親子パンダは、パパ・ママ・子どもの3人家族をイメージしたもので、
これぞ家族‼︎
ザ‼︎ファミリー‼︎
って感じなんです。
おチビは1番大きいパンダを指差して、
「じーじ?」
一瞬固まりました。。。
普通の家族なら、「パパ?」って聞いてくるんだろうな。
そして「そうだよ、パパだよ」って答えてあげられたのに。
だけど、我が家には「パパ」がいません。
おチビにとって1番身近な男性(体が大きくてパパのような存在)は、じいちゃんなんです。
その時はとっさに
「そうだね、大きくてじーじみたいだね」
と言ったんですが、それからずっとモヤモヤしています。
今はまだ分からないけれど、これから大きくなって、子どもながらに社会性が身について来て外の世界を少しずつ知って行くうちに、
あの「じーじパンダ」はどうなって行くんだろう。。
私はその時までにきちんと答えを用意しておかなくちゃいけない。
重い責任を背負っている事を、改めて実感させられた出来事でした。
それと同時に、面会交流の事も前向きに考えて方向性を固めなきゃいけないと思ったんです。
と、書いてはみたけれどやっぱりモヤモヤします。
まとまってないままですが、最後までお読み頂きありがとうございます‼︎